★四川省北西部の青いケシ新種に関する論文

昨日(1231日)ハーバード大学が発行する学術誌『Harvard Papers in Botany』(オンライン)で青いケシの新種論文が発表されました。この論文は青いケシ研究会の2016年および2017年の四川青海調査旅行の成果に基づくもので、メコノプシス属のホアンロンゲンシスMeconopsis huanglongensis、イナペルタM. inaperta、ヒスピダM. hispida、トリコギナM. trichogyna4種が新種として記載されています。またかつて中国人研究者によって新種として発表されたのにこれまで無視されてきたバルビセタM. barbiseta を新たに得られた材料をもとに見直して再度確立し、新たにバルビセタ列Series Barbisetaeを記載し、特殊な子房毛被をもつ3種(バルビセタ、ヒスピダ、トリコギナ)をその列に含めました。論文PDFは以下でダウンロードできます。印刷用の高解像度PDFは論文記事ダウンロードへ。

Harvard Papers in Botany_23_2_313_yoshid
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